アミノ酸シャンプー・石油系シャンプー・ノンシリコンシャンプーのメリットとデメリットのまとめ

シャンプーイメージ

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星の数ほど種類のあるシャンプー。

これら膨大な種類のシャンプーの中で、界面活性剤と言われる洗浄剤の一部(通常シャンプーの界面活性剤は3から6種類で構成されている)が、アミノ酸由来のものを、アミノ酸シャンプーと呼ぶのが一般的になっています。

石油由来の界面活性剤を石油系界面活性剤と呼ぶのが一般的であり、石油系界面活性剤が含まれるシャンプーをここでは石油系シャンプーと呼ぶこととします。

ノンシリコンシャンプーとは、先ほどの洗浄成分とは関係なく、髪をコーティングする作用のあるシリコンが配合されていないシャンプーです。

今回の記事では、これらアミノ酸シャンプー、石油系シャンプー、ノンシリコンシャンプーのメリットとデメリットをまとめます。

 

アミノ酸シャンプーのメリット・デメリット

メリット

  • 刺激が少ない
  • マイルドな洗浄力がある
  • 石油系シャンプーと比べて泡立ちは良くないものの、気になるほど泡立ちは悪くない
  • 石鹸シャンプーほど髪がきしまない

デメリット

  • 高価である

 

アミノ酸シャンプーは、敏感肌や乾燥肌の人に適したシャンプーです。アミノ酸シャンプーより石鹸シャンプーの方が低刺激と言われていますが、石鹸シャンプーは髪がきしみやすいというデメリットがあります。アミノ酸シャンプーは髪がきしみやすいというデメリットは少ないので、髪にも頭皮にも優しいシャンプーと言えます。

しかしながら、石油系シャンプーや石鹸シャンプーよりも高価であるというデメリットがあります。中にはコストの安い石油系界面活性剤をメインで使用して、アミノ酸系界面活性剤は極微量しか入っていないにも関わらず、アミノ酸シャンプーと表示しているものもあるので、注意が必要です。

 

石油系シャンプーのメリット・デメリット

メリット

  • 安価で大量生産に向いている
  • 洗浄力が強い

デメリット

  • 敏感肌や乾燥肌にとって刺激が強い場合がある
  • 敏感肌や乾燥肌にとって洗浄力が強すぎる場合がある

 

石油系シャンプーは比較的安価なため、大手メーカーなどの大量生産に向いています。

洗浄力が強めなのも特長です。しかし、洗浄力が強すぎるため必要な皮脂まで取り除いてしまい、身体の自己防衛機能により、過剰に皮脂が分泌される場合があります。オイリーな頭皮の人でも、シャンプーのし過ぎはさけ、シャンプー後は頭皮を保湿するなどのケアをした方がよいでしょう。

 

ノンシリコンシャンプーのメリット・デメリット

メリット

  • シリコンが配合されていないため、髪が軽い感じで仕上がる

デメリット

  • 髪のコーティング力が弱いため、髪がきしんだり、髪の手触りがよくない場合が多い

 

シリコンが悪いかについては過去の記事「ノンシリコンシャンプーの販売戦略に踊らされてはいけない」をご覧ください。

ノンシリコンシャンプーは高価なイメージを持っている人が多いですが、シリコンを取り除いているだけなので、ノンシリコンシャンプーだから高価な訳ではありません。シリコンの代わりに髪をコーティングする成分を加えたとしても、原価が大幅に上がるとは考えられません。

ではなぜノンシリコンシャンプーは高価なものが多いのでしょうか?

私は次の二つが理由だと考えています。

一つ目はノンシリコンシャンプーはアミノ酸シャンプーなど、もともと高価なシャンプーが多かったためです。以前は、こだわりを持った業者がアミノ酸シャンプーなどの比較的高価なシャンプーを製造していました(現在は様々な業者が製造していますが・・)。そのような業者が早い段階からノンシリコンシャンプーの製造を行ったのだと考えられます。

二つ目は高価なノンシリコンシャンプーの販売が好調なのを多くの業者が察知して、もともと安価なシャンプーでもノンシリコンということで高めの値段設定をしたのだと思われます。

ノンシリコンシャンプーの中でも、もとのシャンプー自体が良いから高価であるならば納得ができます。しかし、もとが安いシャンプーなのにノンシリコンと言うだけで高価なものは納得できないですよね。

 

シャンプー選びでノンシリコンシャンプーかというのも一つの選択基準かもしれませんが、私はシャンプーの洗浄成分が自分の頭皮にあっているかを選択基準にした方が良いのではないかと思います。

 

 

 

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