頭のツボ大辞典:「あ門(あもん)」の位置と効能
あ門(あもん)の位置 あ門(あもん)の位置は、後頭部の中心線上にあり、生え際から上に指0.5本分あがったところです。 ※あ門の「あ」の漢字は、やまいだれに「亜」。 あ門(あもん)の効能 頭痛(後頭部) 首のコリ 鼻水 鼻血
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あ門(あもん)の位置 あ門(あもん)の位置は、後頭部の中心線上にあり、生え際から上に指0.5本分あがったところです。 ※あ門の「あ」の漢字は、やまいだれに「亜」。 あ門(あもん)の効能 頭痛(後頭部) 首のコリ 鼻水 鼻血
以前の記事で「頭皮が炎症をおこすメカニズム」について記載しました。 今回の記事では頭皮が炎症を起こす原因についてお話しします。 頭皮の炎症は次の4つに大別することができます。 接触皮膚炎 頭皮が刺激物に接することにより起こる炎症です。シャンプーやトリートメントのすすぎ残し、カラーやパーマの薬剤などが原因としてあげられます。 脂漏性皮
夏になると頭皮がべたつく人が増えます。頭皮のべたつきが酷いと、髪がペタンとなってしまったり、頭皮のにおいの原因となります。 頭皮のべたつきは、頭皮の皮脂腺から皮脂が分泌されることにより起こります。皮脂腺の数が多いと分泌される皮脂量も多くなります。 では、頭皮の皮脂腺の数は額や頬に比べて多いのでしょうか? 頭皮の皮脂腺の数は額や頬の約2.5倍 この図は、1
頭皮に炎症がおこると、かゆみや湿疹などの症状が表れることがあります。 今回は頭皮が炎症を起こすメカニズムについてお話しします。 (頭皮が炎症を起こす原因については別の機会にお話しします。) 炎症とは ウィキペディアによると、炎症とは「生体が何らかの有害な刺激を受けた時に免疫応答が働き、それによって生体に出現した症候である」とあります。 また、「外傷
承光(しょうこう)の位置 承光(しょうこう)の位置は、五処(ごしょ)から指1.5本あがったところです。 承光(しょうこう)の効能 頭痛 めまい 鼻炎 眼精疲労 顔面神経麻痺
しんえの位置 しんえの位置は、顔の中心線上にあり、生え際から指3本あがったところです。 ※しんえの漢字が表示されないので、平仮名表記とさせていただきました。 しんえの効能 頭痛 めまい 鼻炎
五処(ごしょ)の位置 五処(ごしょ)の位置は、上星(じょうせい)の左右にあり、目頭から上にあがったところです。 五処(ごしょ)の効能 頭痛 めまい 眼精疲労
上星(じょうせい)の位置 上星(じょうせい)の位置は、顔の左右の中心と髪の生え際から2cm程上がったところです。 上星(じょうせい)の効能 鼻炎・鼻づまり 花粉症 頭痛 眼精疲労
神庭(しんてい)の位置 神庭(しんてい)の位置は、顔の左右の中心と髪の生え際からすぐ上がったところです。 神庭(しんてい)の効能 頭痛 不眠症 イライラ防止 気持ちを静める
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